民話2005年1月10日(月)桃太郎、ワとハ、クラノスケ。 2005年1月10日 「お供について来たものです。 広島のイシカミです。 私が知らせたいことは、幼い子供 (巨人) が生まれたという事です。 そしてその子供が人間の為にいろいろと働いたという事です。 イシカミが山になり、巨人が川や田畑を作ったったり、食べ物を作ったりしたという事です。 けれども人間の言葉で言うと、 “宝物が欲しいオニにされた” ということです。 桃太郎の物語は、今に必ず知らせようと思っていました。 (先日岡山に行った時に誤解して解釈をした事) お供にキジをつけたのは、 桃太郎は山彦なのです。 (山彦がヤマトに襲われた時に、君山がキジを鳴かせて知らせたと以前に伝えられた) そして犬は左側にいたと言う事です。 犬が左側にいたということは、現実生活では犬が人間を助けるという意味です。 イシキの世界では、犬は狐* なのです。 沢山の宝物を盗んだものはヤマトの人の事なのです。 イシカミのオニ* ではありません。 桃太郎のおじいさんとおばあさんは、山彦が叔父と叔母に育てられた事をあらわしています。 キビダンゴは、 《キミ・タンゴ》 の言葉を残すために作られた言葉です。 山彦が “キミ(吉美村)” にいて、 “丹後” も最初は “倭の国” だったと言うことです。 なぜ岡山にこの物語が伝えられたかというと、出雲の人たちと交流をしていて、ヤマタイコクの事を知っていたからです。 そして山彦がヤマタイコクの子孫であり、ヤマトが倭の国を攻めて宝物を持って行った事も、人々は知っていたからです。 オニを悪者にする事と、サル* をお供に加える事でヤマトの目をそらしたのです。 (綾部の) 君山のイシカミが知らせてくれたので判ります」 * 狐 = 農作物を荒らす支配星が送り込んだネズミの天敵として送り込まれた。 又、人々はヤマトが押し付けた神を祭るのを嫌がり、その神を祭るのであれば狐を祭ると稲荷神社が始まったと伝えられている。 * オニ = 角があるのは、イシカミの巨人は頭にお汁を飲む管があったのが角?と思われた事。 * サル = 朝鮮から来たジンムや蘇我氏をサルに喩えていると、猿蟹合戦のサルや、天皇稜にある猿石で伝えられている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 浦島太郎 2月24日昼 昔、昔、浦島が・・・・・という歌が口について出る。 「歌は星述べの事を伝えているのです。 亀がイシカミ、星述べが太郎なのです。 支配星が降りてくる前には、いて座のものも力がありました。 それでイシキはあちこちに行っていました。 それがビジョンで見えていました。 ビジョンの世界に入ることが出来たのです。 (右ひざにサインあり) 浦島太郎の物語のビジョンを見せられたのです。 それを見せたのはいて座のモノです」 (支配星が降りて来てからは、イシキの世界は支配星の管轄だった?) (95年頃交流していたチャネラーは、ラダ星人というのに支配されて山より大きい神を見てから沢山の不思議な又、悲惨な体験をしています。 彼女は、瞑想している時にUFOに乗せられ木星に行ったと詳しく話してくれました。 UFOの操縦室を見学させてもらったそうで、木星はとてもきれいな湖があり、そこで変わった形のボートに乗せてもらったが、水の屈折が無かったそうです。 小さな穴から見ると、遥か下で自分の肉体が瞑想しているのが見えたと話していました。月着陸も同じと思われ、支配星は人間の脳を操作する事は簡単だったと思います) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安寿と厨子王 ヒミコの娘とノアの息子がいなくなった後に、隠れて逃れた子供達のこと。物語では母親は佐渡島で盲目になっているが、ヒミコの娘が隠岐島に逃れた時も、実際に長い間の幽閉生活から目が不自由になっていたと伝えられた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一寸法師 ノアの息子とヒミコの娘の子孫は星述べをしていて時の権力者に滅ぼされたが、小さな子どもが守られている事がわかったため(山彦の子孫)、イスキリがその子を大阪に連れて来て大きくし、後に都に出て選挙の形で仁徳天皇となった事を伝えた物語。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【因幡の白兎】 「いつものお話をします。 ‘因幡の白兎’ のイスキリ (=イエス) の話です。 以前イスキリが出雲に行ったと伝えたようですが、イスキリは行っていません。 (以前、白兎 = イスキリと知らされていた) イスキリは使いの者 (=弟子のバーソロミュー) を出雲に行かせたのですが、 その使いの者が、ヤマトの役人に身ぐるみ剥がされたのです。 当時はもちろん大国主はいませんでしたが、その部下の子孫が出雲を守っていました。 使いの者はその人たちに助けられたのです。 白兎がバカにされたように物語がなっているのは、ヤマトの人が作った物語だからです。 出雲の人におべっかを使ったのです。 なぜならヤマトは、遠くの出雲より、(大阪の石切にいた) イスキリの人気が気にくわなかったからです。 当時出雲の人は、広く舟を使って交流していて大国主のことを、【大物主?】 と言う名前に変えて知らせていました」 【追記】 ワニが白兎の皮を剥ぐのは、ヤマトの権力者の蘇我が馬の皮を剥いだことを暗に知らせているのと、神話のトヨタマヒメはワニであったということは、 神武にもその血が流れていることを神話を通して知らせています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■猿カニ合戦 カニが育てた柿を猿が取り上げて渋柿だけをカニに投げつける話は、古代の権力者(ジンムや蘇我氏)を猿に、イシカミを信じる人をカニ(大国主)に例えた。臼はイシカミ、蜂は民衆をあらわす。柿、栗、カニはイシカミが作ったもの。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 舌きりすずめ 《Yチャネラーさんより》 「 オトオトオトオトオトオトオト・・・ 音 ヒメる 秘める 音を秘めるとは、黙らされることでもあるのです。 舌切りすずめとは、ほんとうのこと (ヤマタイコクのこと) を伝えようとして 口を塞がれたことをあらわします。 大きなつづらはヤマト、小さなつづらはイシカミをあらわします。 すずめのお宿とは、本当のことを伝える為におとぎ話に隠していたのです。 すずめの舌をちょんぎったのは、 ジンムであり、 G 皇后などの権力者です。 言い伝えを広めようとする人を、ムウラのように残酷に殺し、人々への見せしめとしました。恐怖で人々を支配したのです。 本当のことを伝えるのは命懸けでした。 そうして長い間に、本当の意味は忘れ去られて行きました。 今は秘められた 音 (こと) が出る時でもあります。 このように今迄わからなかったものが、爆発するように一挙に分かってくるのです。 それはよいことも悪いことも両方分かるのです」 |